「あきはボドフェス」追加情報12

「あきはボドフェス」追加情報12

とうとう最後のボードゲームの紹介となります。今までご覧いただきありがとうございます。イベントは22日ですので、どのゲームを楽しむか思いを巡らせながらお待ちください。

今日ご紹介するボードゲームは「DiXit(ディクシット)」です。

ディクシット

ディクシットとは、ラテン語で「(彼が)言う」の意味で、フランスでは根拠なき主張を揶揄するときに使う言葉だそうです。
このゲームでは、各プレイヤーが6枚ずつの手札を持ち、1人ずつ交代で語り部となる。語り部は自分の手札1枚を選び、その絵柄から連想される言葉を言い、他のプレイヤーは自分の手札からその言葉にもっとも関係していると思うカード1枚を選ぶ。全員がカード1枚ずつを出したら、語り部がそれをシャッフルして並べ、語り部以外のプレイヤーは「語り部の選んだカード」と思ったカードに投票。その投票結果によってポイントを獲得する。全員当たりまたは全員外れの場合、語り部はポイントをもらえないため、語り部はバレバレでも、的外れでもない、適度にあいまいな言葉を要求される。
簡単なルールで、メルヘンチックなカードイラストと、かわいいウサギコマを使って老若男女で楽しく遊べる、コミュニケーションパーティゲームだ。
山札の最後のカードが引かれたらゲーム終了で、獲得した得点が一番多い人の勝利です。
もう少しゲーム内容を詳しく言うと、親プレイヤーは手札6枚の中から1枚だけ選んで、そのイラストを言葉で表現、声に出して宣言する。このお題となる言葉は、どういうものでもいい。「恐怖」、「たくさん」という一般的な単語でもいいし、「ブクブク」、「ガッシャーン!」といった擬音でもいい。映画のセリフを引用したってかまわない。
このゲームをプレイしていると、楽しい瞬間が何度もやってくる。
親がカードをイメージした言葉を発したとき、みんな一斉に「ええ?」、「そんなカード持ってない!」と悩み出す場面もそのひとつだ。
「うわー、どうしよう……これかなあ……」、「決まらない! わからん!」
などとみんなブツブツ言いながらカードを選ぶ。
最終目的は「スコアを伸ばして勝利する」ことなのだが、「親のとき、いかにみんなを悩ませるお題を出せるか」というほうに、ついつい力を注いでしまう。みんなのリアクションが、少しずつ快感(?)になってしまうのだ。
答え合わせの瞬間も盛り上がるポイントのひとつでしょう。
プレイを続けていると、まわりの人のクセがだんだん見えてくる。
この人ならこのカードを選びそうだ、ということがわかってくると、独特な駆け引きや読み合いが発生したりするからますますおもしろい。そんなゲームです。
プレイ人数:3~6人
プレイ時間:30分
対象年齢:8才~